JAたかつき 総合営農センター 境界塀 改修工事

完成/2020年7月 カテゴリ/商業ビル・公共施設、屋根・外壁・外構、リノベーション・老朽化対策 投稿日/2020-07-21

経年劣化によって剥がれかけていた焼杉の張替とともに黒ずみ部分の塗装を行う改修工事を致しました。
焼杉の色合いをダークな色調に加工することによって、今までとは違った重厚感のある面持ちへと変化しています。

改修後 境界塀 前面

「焼杉」(天然木を焼き)その上にブラック塗装した木材を使っています。
ダークな色調により格調高い印象を受けます。

商業ビル・公共施設の写真2

改修前 境界塀 前面

白塀が黒ずんで、板材にも経年劣化が見られます。

商業ビル・公共施設の写真3

改修前 境界塀 背面

雨だれによる黒ずみの汚れがかなり目立ち、美観的にも良くありませんでした。

商業ビル・公共施設の写真4

改修後 境界塀 背面

白を基調とすることで清潔感のある背面となりました。

商業ビル・公共施設の写真5

施工中 焼杉撤去

木部が経年劣化によって剥がれ落ち、壁からビスが出ている安全とは言えない状態でした。

商業ビル・公共施設の写真6

施工中 焼杉設置作業

焼杉はブラシ仕上げを行った後に、色落ちしないよう塗装をした商品を使用しています。

商業ビル・公共施設の写真7

施工中 塗装作業

一度汚れを洗い流し、その上からコスモシリコンという塗料を二度塗りしています。

商業ビル・公共施設の写真8

改修前 前面 右側

商業ビル・公共施設の写真9

改修後 前面 右側

白と黒のコントラストが瓦の雰囲気と調和することで歴史を感じさせる趣のある仕上がりとなりました。

商業ビル・公共施設の写真10

完成/2020年7月 カテゴリ/商業ビル・公共施設、屋根・外壁・外構、リノベーション・老朽化対策 投稿日/2020-07-21

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