湿気・結露で室内に起こりやすいカビ。
放っておいたり、自分でカビ取りしようとすると、
・カビ胞子を吸い込み体調悪化(肺炎など)が起こる
・市販のカビ取りの際の市販製品の臭いで体調を崩す
など、健康に悪影響があることも。。。
更に、表面上のカビ取りでは、カビが再発して根本的な解決に至らない時もあります。
まずは、⾃分でカビ取りをする前に、地元の⼯務店に相談してみましょう。
カビが発⽣しづらい状態にするため、防露・断熱改修⼯事を併⽤した『防カビリノベーション』が必要です。
カビが発⽣した場所や原因に合わせて、最適なリフォームプランを提案します。
カビ対策として最近は様々な建材があります。
●押⼊・収納→調湿機能のある建材(押⼊れボード等)を内部壁に使⽤
●窓ガラスの結露対策→内窓の設置、単板ガラス→複層ガラスに変える
「防カビリノベーション」をしたからといっても、完全に再発防⽌する事は難しく、「カビが発⽣し⾟い⽣活習慣」も併せて⾏うことが⼤切です。