カテゴリ/高槻Life 投稿日/2021-08-04
毎年、たくさんのイベントが催される高槻市。
これまでこの「高槻Life」でも、高槻市ならではの素晴らしいイベントの数々を現地リポートしてきました。
ただ、残念ながら昨年来のコロナ禍で、大きなイベントは軒並み中止を余儀なくされています。
「高槻が大好きだから、ふるさとを盛り上げたい!」
イベントの内容は多種多様でも、熱い思いはみんな同じ。
そこで、市は令和3年6月、高槻を代表する以下の3つのイベントに対して支援金の給付を決定しました!
今回はコロナ終息の願いも込めて、支給の対象となる高槻3大イベントをおさらいしてみましょう☆
① 高槻シティハーフマラソン
https://t-marathon.org/
今や高槻の新春の風物詩となった高槻シティハーフマラソン。
年明け早々に行なわれる大会には、高槻市内外からたくさんのランナーが集結。
高槻市長も出場し、毎年大きな盛り上がりをみせる大会に成長しました。
(実は弊社社長もボランティアとしてこの大会に参加しておりました。)
2018年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=264&cid=
2019年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=346&cid=39
年は残念ながら中止となりましたが、「高槻シティハーフマラソン・オンライン」という形で代替開催されました。
「年の初めは高槻シティハーフマラソンを走らないと始まらない!」
というランナーの皆さんも多いはず。
そんな声を受けて、来年以降の存続に向け100万円が給付されることになったのです!
② 高槻ジャズストリート
言わずと知れた高槻を代表する音楽の祭典、高槻ジャズストリート。
800を超えるバンド、さらには10万人以上ともいわれる人々が高槻に集まり、街全体が音楽で溢れかえる一大イベントです。
2016年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=1&cid=39
2017年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/list.php?page=42&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=194&cid=39
2019年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=369&cid=39
開催規模の大きさだけでも全国屈指のものですが、高槻ジャズストリートの最大の特徴は「全ての公演が無料」というところ。
普段は高価なチケットを購入しないと鑑賞できないプロの演奏も、この日ばかりはタダで楽しむことができるのです。
でも、その分、運営状況にもともと余裕はありません。
昨年に引き続いての中止…。
しかも、今年は開催直前での中止決定となったため、大量のTシャツやプログラムが発注済みという状況でした。
そこで、来年以降の開催に望みをつなぐため、市から200万円が給付されることとなったのです。
③ 高槻まつり
毎年夏に行なわれる高槻まつり。
https://takatsuki-matsuri.org/
2016年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=123&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=124&cid=39
2017年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=230&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=231&cid=39
2019年の様子
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=393&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=394&cid=39
たくさんの屋台にステージ、サンスター連の阿波踊りや和太鼓の演奏など、見所満載のビッグイベントです。
こちらも昨年は中止となり、今年は場所を桃園小学校に限ってチケット制での小規模な開催を模索していましたが…。
これまた、開催数日前になって緊急事態宣言が発令され、無念の2年連続開催中止が決まりました。
市からは100万円の支援金が給付されるとのこと。
来年こそは、笑顔で高槻まつりに参加したいものです。
コロナ禍以前は、毎年当たり前に続けられてきた高槻の様々なイベント。
開催できなくなって改めて、その素晴らしさ、かけがえのなさに気づかされますね。
また高槻中が一体となって、思う存分盛り上がれる日がきっとくる。
そう信じて、高槻市民、今は「心のスクラム」で乗り切りましょう!
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2021-08-04
「住みたい街」ランキング2024関西版!…
新型コロナウイルス感染症の位置づ…もっと見る
「ええあんばいな街・高槻市」の後継者づく…
たくさんの魅力的なお店が揃う高槻…もっと見る
JAたかつき「農風館野見町店」に行ってき…
高槻まつりや高槻ジャズストの際、…もっと見る
高槻「市民モニター」に聞く!「高槻って……
最近よく聞く「市民モニター」とい…もっと見る
「高槻阪急スクエア」に「たかつきけやきパ…
令和元年10月5日、「西武」から…もっと見る
高槻からもすぐ!茨木市「おにクル」「イコ…
最近、高槻市民の間でも、話題に上…もっと見る
日本をリードする高槻市の子育て政策
【高槻市の子育て支援①】小・中学…もっと見る
高槻まつり開催!高槻城公園芸術文化劇場ト…
令和5年8月5・6日の2日間、高…もっと見る