カテゴリ/高槻Life 投稿日/2020-03-27
ソーシャルアパートメントという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
実は、平成30年10月に大阪で初となるソーシャルアパートメント「ターミナルズ高槻」がJR高槻駅前にオープンしました!
https://www.social-apartment.com/builds/osaka/takatsuki-shi
(画像 ソーシャルアパートメント ターミナルズ高槻 HPより)
https://www.social-apartment.com/builds/osaka/takatsuki-shi/view/56
ソーシャルアパートメントとは、「これまでのワンルームマンション」に共有スペースとして「お洒落でハイスペックなラウンジ」を設けた新しい時代の住まい方のひとつ。
「共有」と聞くとドラマや漫画などの舞台にもなるシェアハウスを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
でも、ソーシャルアパートメントは、シェアハウスとは違います。
シェアハウスの多くは、その名の通り、少人数で1軒の家を分け合うもの。
そのため、リビングやキッチンなどの共有スペースを通らないと自分の部屋までたどりつけないというケースも多いでしょう。
また、部屋の壁が薄かったり、ドアや扉も簡単なものだったりとプライバシーが守られないのがデメリットでもありました。
(画像 ソーシャルアパートメント ターミナルズ高槻 HPより)
その点、ソーシャルアパートメントは、各部屋の造りは通常のワンルームマンションと変わりません。
また、人と会わずに自室まで戻ることができますので、プライバシーもばっちり。
入居者数も多いため、シェアハウスのように、すべての住人と狭く濃く付き合う必要もないのです。
ワンルームマンションのような孤独感はなく、かといってシェアハウスのような煩わしさもない。
ソーシャルアパートメントは、一人暮らしをしたい人たちにとって、まさに「良いとこどり」の住空間なのです。
東京では、少し前から話題を集めていたソーシャルアパートメントですが、大阪ではまだまだ非常に珍しい存在です。
京阪神を見渡してもまだ数えるほどしかないため、注目度も高く、「ターミナルズ高槻」もオープンからわずか3か月で満室になったといいます。
ソーシャルアパートメントの特徴ともいえる共用ラウンジ。
「ターミナルズ高槻」には、ダイニングテーブルやソファ、ビリヤードなどがしつらえられた広いラウンジの他に、Wi-Fi完備のワーキングスペースやシアター兼スタジオも用意されています。
食事や仕事、さらには趣味を通じて誰かと繋がり、夢を語り合い、刺激を受けることで、お互いを高めあっていく。
これこそが、ソーシャルアパートメントの最大の魅力だといえるでしょう。
かつてのように「一匹狼」が必ずしもかっこよくないこの時代。
それでも、群れてしか動けない「迷える羊」にはなりたくない人のために…。
誰にも会いたくない日には、「ひとりでいる自由」もありながら、毎日、真っ暗な部屋に帰る孤独感から逃れ「みんなでいる権利」も保障されている。
そんなソーシャルアパートメントでの一人暮らしは、若い世代の人たちにとって新しい形の「高槻Life」なのかもしれませんね♪
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2020-03-27
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