カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-09-19
暑さは残るものの、季節は確実に秋に向かっている今日この頃。
それを一番感じるのが、一日の終わり、夕暮れ時ではないでしょうか。
6月、夏至の頃には、19時15分まで沈まなかった、ここ高槻の太陽。
8月の末には、日の入りは18時30分頃になり、さらに、9月の終わりには、17時45分頃にまで早くなってしまいます。
物騒な世の中。
子どもたちにも、「暗くなる前に、早く帰ってきなさいね!」と声をかけることが多くなるのが親心というものです。
言いつけ通り早く帰ってきた子どもたち。
単純に計算すると、夏至の頃に比べて、1時間30分、家で過ごす時間が長くなりました。
さて、この時間、何をして過ごしますか?
テレビ?ゲーム?
いやいや、それはもったいない!
ぜひその貴重な時間を読書タイムに充てましょう!!
私たちの住む高槻市。
子育てのしやすい街として有名です。
ファミリーが住んでみたいと思う街。
医療助成、保育所問題、環境・・・。
その要素は様々ですが、その一つに、「図書館の充実」も挙げられるのではないでしょうか?
実は、高槻市、児童書蔵書数は、大阪市に次いで、大阪府下第2位!
さらに、児童書数比率では、北摂ナンバー1を誇ります。
全蔵書数約155万冊に対して、児童書は約53万冊で、およそ34%にも及ぶのです。
人口との割合で計算してみても、驚くべき事実が見てとれます。
大阪市は、270万人の人口に対して、およそ90万冊の児童書を持っています。
堺市は、83万の人口で約52万冊です。
わが高槻市は、堺市の半分以下、大阪市の13%足らずにしかならない35万人の人口で、堺市を超える約53万冊の児童書を所蔵しているのですから、その多さは特筆に値するものだということがわかりますね。
さすが、子育ての街、高槻です!
せっかくこれだけの本が市内の図書館にあるのですから、これを利用しない手はありません。
読書量は、子どもの学力に直結し、さらには将来の年収にも関係してくるという意見まであります。
幼い頃から、本の中の主人公たちと、ともに悩み、喜び、学んでいく体験は、必ずや子どもたちの人生を豊かなものにしてくれることでしょう。
夕方、家に帰ってきた子どもたちを迎えてくれるのはたくさんの本たち。
大人が夕食の用意をする横で、楽しく読書。
「お母さん、これスゴいね!」
そんな会話をしながら、目を輝かせて本に夢中になる子どもたちの姿は、想像するだけでも素敵なものです。
そのためには、リフォームで、子どもたちの「読書習慣」をサポートしましょう!
自然と本に手が伸びるような間取り。
読書に集中できるような空間。
家事の合間に読み聞かせできるような工夫。
「本を読みなさい!」と無理強いするのではなく、子どもたちの方から本に歩み寄ることができるような家。
小阪工務店ではそんな「子どもが喜ぶ」「子どもを育む」リフォームを提案しています。
本に囲まれた生活。
子どもたちと本との絆を結ぶ、そんなリフォームこそが、小阪工務店の考える「未来につながるリフォーム」なのです!
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-09-19
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