新型コロナウイルス感染症の位置づけが５類感染症となり、規制が緩和されたことによって高槻ジャズストリートや高槻天神祭り、たかつき祭り等イベントも大いに盛り上がり、高槻市にも活気が戻りつつあります。
コロナ禍で異動が先送りになっていた方や転居を見送っていた方も、今一度引越し先を検討されることもあるのではないでしょうか。
高槻は毎年関西圏の「住みたい街」ランキングで上位に選ばれています。
不動産・住宅サイト「SUUMO」の「関西住みたい街（駅）ランキング2024」では高槻市駅（阪急京都線）が18位、高槻駅（JR東海道本線）が27位にランクインしました！
こちらのランキングでは駅ごとでのノミネートだったため、高槻市駅と高槻駅で評価が分散しているのですが共に上位にくいこんでおり、高槻市駅と高槻駅の評価を合算するとランキングTOP10圏内に入る高評価を得ています。

https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/data/sumimachi2024kansai_eki/

さらに、不動産・住宅サイト「いい部屋ネット」の「住みたい街（自治体）ランキング2024関西版」では11位の福岡県福岡市に次いで12位と好成績を収めています。
充実した公共施設や公園、整備された教育環境は家族で暮らしやすいイメージに繋がっているようです。

https://www.eheya.net/sumicoco/2024/ranking/kansai/sumitai_area.html

大阪と京都の中間に位置し、交通が便利な高槻市には多様な観光資源が点在しており、四季折々の風景を楽しむことができる摂津峡を始めとした豊かな自然資源があります。また、安満遺跡や今城塚古墳などの歴史的資源も豊富で、三好長慶や高山右近といった歴史上の人物に関連する資源もあります。
さらに、農業や林業、工場、商店街などの産業関連資源も充実しています。恒例行事の高槻ジャズストリートやこいのぼりフェスタ、たかつきアート博覧会などのイベントもあり、様々な魅力を持つ地域です。

関西で移住を考えられている方は高槻市を一度チェックしてみてはいかがでしょうか。