カテゴリ/高槻Life 投稿日/2023-08-13
令和5年8月5・6日の2日間、高槻まつりが開催されました☆
目玉は何と言っても、今年初めて会場となる「高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール」!
「トリシマホールの中には、まだ入ったことがない!」
そんな高槻市民も多いはず。
さあ、いよいよ初入場(入城⁉)です。
入り口で、大人は協力金の500円を箱の中に。
ドキドキワクワク、重厚な扉を開けてみると…。
「わあ!きれい‼」
壁面がピカピカと光り、まるで宇宙空間のよう。
その感動の声が聞こえたかのように、「宇宙戦艦ヤマト」の演奏が始まりました!
トリシマホールのイメージにピッタリの曲です。
音響もよく、座席もゆったりとしているので、とっても快適。
踊る子どもたちも、広い舞台でとっても嬉しそう♪
子育て世代にとって、高槻まつりは、毎年、熱中症対策が一番の課題でしたが、ここトリシマホールなら、そんな心配も無用です。
子ども連れにとって、「冷房完備の夏祭り」ほど、有難いものはありませんよね(^_-)-☆
子どもがぐずり出したら、ホワイエで一休みもできます。
こちらも、何とも素敵な雰囲気。
お堀や塀に囲まれて、まるで本物のお城の中にいるみたいです。
1500席を超える高槻城公園芸術文化劇場トリシマホール。
その規模は北摂最大級です。
この日は、2階席は使っていませんでしたが、それでも約1000席の収容力を誇ります。
混雑も懸念していましたが、まったく杞憂に終わりました。
最高の環境の中、パワフルなダンスとキュートな笑顔で会場内は大盛況!
観客席からも自然と手拍子が湧き起ります。
子どもたちに負けずとフラダンスを披露してくれるのは、平均年齢80歳を超える皆さん!
これぞ、「高槻まつり」、圧巻のパフォーマンスです♪
トリシマホールの天井に散りばめられた煌びやかなライトは、高槻の人々そのもの。
「高槻のスターたち」の笑顔には、人を感動させる力があります。
個性の星を輝かせ、未来への希望を与えてくれるのです。
「新たな時代の幕開けをここから」をテーマに開催された第54回高槻まつり。
また一つ新しいステージへと進んだ高槻を象徴するかのようなお祭りとなりました!
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2023-08-13
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