「瓦の下に広がる夢」を守る「家守」でありたい。

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-05-05

高槻市、芥川の桜堤。
ピンクの桜が名残惜しくも散ったなら、次の主役は…鯉のぼり!
さあ、今年も芥川桜堤公園の空を1,000匹の鯉が一斉に駆け上る季節がやってきました。

高槻Lifeの写真1

子どもたちの成長を祈って贈られる鯉のぼり。
親や祖父母たちの想いをのせて舞う鯉の姿は、思わず見とれてしまうもの。
ましてや、その鯉のぼりが1,000匹も大空を泳いでいたら…。
想像しただけでも、圧巻ですよね。

芥川桜堤公園の「こいのぼりフェスタ」は、新緑の高槻を代表する一大行事。
未来を担う子どもたちが、この高槻の空から世界の空へと飛び出して大いに活躍してほしい…。
そんな高槻に住む人々の、子どもにかけるたくさんの愛情が、ひしひしと伝わってくるイベントです。

それもそのはず。
この鯉たち、高槻の皆さんがもともと家で使っていた大切な鯉のぼりを持ち寄ったもの。
それに交じって子どもたちの手作り鯉のぼりが飾られているのです。
健やかに誇り高く。
一匹一匹に今も昔も変わらない高槻の親たちの温かい心が込められています。
見ている誰もが幸せになれる何とも素晴らしい風景ですよね。

高槻Lifeの写真2

1,000匹の鯉たちが天空から見下ろす高槻の家並み、その甍(いらか)。
いつまでも子どもたちにとって、優しく住みやすい街でありますように…。
それは、高槻で何代も続いてきた私たち小阪工務店の願いでもあります。

「瓦の上に広がる夢」=「甍」を見守る鯉のぼり。
それならば、私たち小阪工務店は、今も、そしてこれからも、リフォーム・リノベーションで「瓦の下に広がる夢」を守る「家守」であり続けたいと考えます!

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-05-05