カテゴリ/高槻Life 投稿日/2022-08-09
令和4年8月6日(土)、7日(日)の2日間、「第53回市民フェスタ高槻まつり」が3年ぶりに開催されました!
久々の夏祭りに沸いた高槻の様子を現地レポートします☆
高槻市役所前の「けやき大通り」では、「高槻ウェーブ」が高らかに鳴り響きます。
久しぶりの晴れ舞台に、高槻っ子たちの笑顔が大爆発♪
今回の会場は、この「けやき大通り」と「桃園小学校グラウンド」の2か所です。
どちらの会場でも、「コロナに負けない!」と元気いっぱいに踊る子どもたちの姿が印象的でした。
ディズニーパレードに大興奮した、令和元年・第50回の高槻まつり。
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=393&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=394&cid=39
あのときは、当たり前に続いていくと思われた高槻まつりでしたが…。
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年・第51回は、「おうちで高槻まつり」と称し、J:COMによる50年間のアーカイブ放送。
さらに、昨年の第52回は、直前での緊急事態宣言の発令により、わずか10日前での開催中止となってしまったのです。
「今年こそ!」の想いのもと、感染対策の徹底に努めた今回。
会場を限定し、路上での露店販売をとりやめました。
さらに、桃園小学校の飲食ブースへの入場を管理するため、市役所周辺のスペースに、USJも顔負けの長い「回廊」を設置。
1人ずつ消毒と検温をして、桃園小学校の中に入っていきます。
時間をかけて入場した先には…。
あぁ、いい匂い!
お祭りの日独特の「あの香り」があちらこちらから漂ってきます♪
金魚すくいやスーパーボールすくいのお店もありますね。
小さな子どもたちにとっては、もしかすると、「初めての夏祭り」体験かもしれません。
浴衣を着て、縁日に出かける。
それは、日本の夏の当たり前の風物詩。
お祭りは、ただ「騒ぐ」だけのものではなく、その土地の大切な「文化」や「伝統」を親から子へ、子から孫へと丁寧に引き継いでいく重要な機会でもあるのです。
まだまだ「withコロナ」ではありますが、「高槻まつり」を楽しむ子どもたちの無邪気な姿を見ているとこちらまで幸せな気分になってきますね^^
「つなげたい 未来へ人の輪 高槻まつり」を合言葉に開催された「第53回市民フェスタ高槻まつり」。
例年通り…というわけではありませんでしたが、長い歴史は子どもたちの笑顔とともに、また来年へと繋がっていきます!
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2022-08-09
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