ガンバ大阪と高槻市

1993年の開幕当初から、Jリーグに加盟する「ガンバ大阪」。
当初は吹田市がホームタウンでしたが、実は高槻市もホームタウンの一つとなっています。
 

パナソニックスタジアムの立地から、吹田や茨木のイメージが強いガンバ大阪。
でも、実際には、北摂・北河内の14市3町をホームタウンとしています。
 

その中でも、高槻市は、吹田市・茨木市・豊中市・摂津市・池田市・箕面市と並んで、「ホームタウン重点7市」の一つ。
「My Town, My GAMBA（マイタウン・マイガンバ）」を合言葉に深い絆を築き上げてきました。
 

ホームタウン応援デーを設けて子どもたちを試合に招待したり、ガンバ大阪の選手が地域イベントに参加したり…。
時には、選手たちが高槻市の小学校などを訪問することもあります。
 
 
数年前には、我が家の子どもたちの小学校にもやってきてくれました。
リフティングを教えてくれたこと、ミニゲームを一緒にしてくれたこと、「夢を叶える」ための熱いメッセージ…。
どれもこれも、子どもたちにとってかけがえのない体験として心に刻み込まれているようです☆
 

サッカーというスポーツを通じて、地域の活性化や子どもたちの育成に力を入れるガンバ大阪。
このホームタウンとガンバ大阪の素晴らしい絆をサポートできるのが、「GAMBAssist（ガンバシスト）」です。
「GAMBAssist（ガンバシスト）」とは、「ガンバ」を「アシスト」するという意味。
ガンバ大阪が行なう様々な活動に協賛することで、地域に貢献することができます。
 

GAMBAssist(ガンバシスト) 2021 協賛申込
【問い合わせ先】ガンバ大阪　顧客創造部　ホームタウン推進課
【TEL】06-6875-6880
月～金 10:00～17:00
 ※祭日・年末年始・ホームゲーム開催時は除く
【ＨＰ】
https://www.gamba-osaka.net/hometown/gambassist/?_ga=2.11488052.1242141548.1628495694-518885421.1628495694
 
コースも3万円～50万円と様々で、協賛金に応じた特典も用意されているそう。
ガンバ大阪を応援することが、ホームタウンや子どもたちのサポートに繋がるなんて、なんだかとても素敵ですよね♪
 
さらにコロナ禍で以前のように学校訪問やふれあいイベントが制限される昨今、ガンバ大阪はホームタウン活動の一環として、「#ホームで勝とう ～ガンバとともに～」プロジェクトを実施。

 

今年6月8日には、高槻市としてガンバ大阪から新型コロナウイルス対策支援のための寄付を受けました。寄付金は選手ユニフォームのチャリティオークションでサポーターから寄せられたものであり、集まった金額のうち２０７，２８８円が市に寄付されました。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/koho/gyomuannai/machiphoto/r3/r3_06/210608.html
 

子どもたちに、未来への勇気を。
生まれ育った街に、たくさんの愛を。
そして、最前線で戦う人たちに、あふれんばかりの感謝を…。
みんなのアシストを受けたガンバ大阪のシュートが、見事ゴールネットに突き刺さりますように☆