高槻市民も「#うちで踊ろう」♪

4月16日、いよいよ全国に緊急事態宣言が発令される事態となりました。
大阪府は、さらに「特定警戒都道府県」に指定され、ゴールデンウイークを前にいっそうの自粛が要請されています。
 

高槻市でも、これに先駆けて、高槻のゴールデンウイークの風物詩、芥川の「こいのぼりフェスタ1000」の中止が決定。
残念ながらこいのぼりの掲揚についても、今年は見送られることになったのです。
 
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/toshi/gesuikik/gyomuannai/kasen/koinoborifes/29koinobori/1585011994808.html
 

さらに、4月12日には、とうとう高槻ジャズストリートの中止が公表されました。
毎年、ゴールデンウイークの高槻に10万人以上の音楽好きが集まるジャズスト。
規模の大きさゆえに、中止もやむを得ないところですが、高槻市民としては、まさに断腸の思いですよね。
高槻ジャズスト実行委員会によると、これまでに集めたスポンサー料、広告代金、寄付などは全て返金するとのこと。
準備や資金繰りの面からも、延期はもちろん難しく、次回開催の目途さえも立っていない状況です。
 
ジャズストは、大好きな高槻の愛すべき一大イベント。
何か自分にもできることはないか…という人は、ぜひ、今回販売予定だった「第22回高槻ジャズストリートTシャツ」を購入し、来年以降の開催を応援してみてはいかがでしょうか！？
 

https://www.0726.info/news/2020/support.php
 
高槻市内には、毎年ボランティアやミュージシャン、観客としてジャズストに参加し、各回のTシャツをコンプリートしているという人も多いはず！
今年は当然、会場販売はありませんから、もしかすると「幻の第22回」のTシャツとして、自慢のレアアイテムとなるかもしれません(^_-)-☆
 
今なら、第22回の限定色、ネイビーとシルバーグレーも購入可能（4月16日現在）！
さらに、昨年はあっという間に売り切れになった、富田地区オリジナルのTシャツも、インターネットから購入することができます。
https://form.run/@tondajazz-tshirt
 

実は、昨年好評だった富田地区のジャズストリート、今回は「高槻ジャズスト」から独立し、「第2回富田ジャズストリート」としての別日開催を目指していました。
今回のコロナ騒動がなければ、「5月2日富田ジャズストリート→5月3日、4日高槻ジャズストリート→5月5日、6日茨木音楽祭」とまさにファン待望の「音楽漬けのゴールデンウイーク5日間」になるはずだったのです。
 

今年がダメでも、また来年！
たとえ、今年のゴールデンウイークは、手をつないで踊ることができなくても、並んでこいのぼりを見ることができなくても…、心の中ではきっとみんなつながっているから！！
そんな思いをつなぐため、今年のゴールデンウイークは、高槻市民もジャズストTシャツを着て「#うちで踊ろう」♪