カテゴリ/高槻Life 投稿日/2018-01-22
今年で26回目を迎える高槻シティハーフマラソン。
高槻市制施行75周年記念と熊本地震被災者復興支援と銘打って、1月21日に開催された今大会も、例年通り約8000人のランナーが全国から集まりました。
(実は弊社社長もボランティアとしてこの大会に参加しておりました。)
スタート前から、高槻市立陸上競技場はものすごい熱気に包まれています!
コースは4種類。
メインとなるハーフマラソンの他に、気軽に参加できる10km、中学生・高校生向けの5km、小学3年生~6年生限定の2.7kmのコースが用意されています。
この中から年齢や体力に合わせて、事前に選択して申込みすることになっているのです。
今回は、ゲストとして、地元高槻出身のオリンピック選手、金丸祐三さんも応援に駆けつけてくれました。
さあ、間もなく出発のときを迎えます。
場内の緊張感もMAXに!
大会会長を務める濱田市長のピストルが鳴り響きました!!
まずは、約21kmを走るハーフマラソンのランナーたちが一斉にスタートを切ります。
高槻市消防音楽隊の演奏に合わせて、スタンドからも熱い声援が♪
おなじみ、高槻市のゆるキャラ・はにたんも応援していますね。
高槻シティハーフマラソンは、自然豊かな高槻の街並みを楽しめる大会としても人気があります。
市街地を抜け、芥川堤防から淀川堤防を走るコースは、ヨシ原焼きで有名な鵜殿や天下分け目の舞台となった天王山を一望できる高槻ならではの贅沢なもの。
沿道では、給水はもちろん、地元高校吹奏楽部の演奏など、温かい高槻市民の応援が毎年好評となっているのです。
さあ、全種目の先頭を切って、小学生ランナーがゴールへと駆け込んできました!
疲れてはいるけれど、みんな精一杯走り終えた充実感に満ちあふれています。
1人1人がこの日のヒーロー!
市民ボランティアの皆さんが、バナナとドリンクを無料で配布してくれます。
甘酒だってもちろん無料!
JR高槻駅、阪急高槻市駅からは、高槻市バスが何台も連なって、無料でランナーを送迎しています。
そう、高槻シティハーフマラソンは、「ランナーズファースト」が信条。
高槻市民自慢の「おもてなしの心」がキラリと光る素敵な大会なのです☆
来年はランナーとして、サポーターとして、ぜひとも思い出に残る21.0975kmを心に刻みこんでみてはいかがでしょうか!?
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2018-01-22
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