カテゴリ/高槻Life 投稿日/2018-01-02
平成30年を迎えました。
皆様、明けましておめでとうございます。
気がつけば、平成も今年で30年の節目を迎えます。
当時内閣官房長官だった故小渕恵三氏が、「平成」と書かれた元号を発表したシーンは、多くの人の記憶に鮮明に残っているのではないでしょうか。
「平成」という元号は、中国の2つの古書の中にある「内平外成(内平らかに外成る)」「地平天成(地平らかに天成る)」という言葉をもとにしています。
内外、天地ともに平和になるようにという願いが込められた「平成」という元号。
北朝鮮情勢から目を離せない昨今ですが、平成30年も平穏で幸多き一年となってほしいものですね。
私たちのふるさと・高槻市は、平成30年、市政75周年を迎えます。
また、平成15年4月1日の中核市移行から数えても、15年目の節目の年。
大阪、京都へはもちろん、今後は新名神高速道路により、神戸へのアクセス向上も期待できる高槻市は、京阪神の要の都市として、さらにその重要性を増すことになりそうです。
総務省では、今から2年後、2020年の高槻市の人口構成の予想図を発表しています。
(総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数より)
これによると、ちょうど第2次ベビーブームで生まれた人たちが40代後半を迎え、高槻市をより良き未来へと牽引していく大切な担い手となることがわかります。
その親御さんにあたる、団塊の世代の人々は70代以上。
口では「若い者に負けない」と言っていても、やはり足腰はなかなか若い頃のようにはいきません。
「平成日本」の先頭に立ち、力の限り働いてくれた団塊の世代。
これからの日本、高槻を支えていくためにも、まだまだ親御さんには元気で長生きしてもらいたいですよね。
小阪工務店では、高齢者の方々の生活の質の向上を目指したリフォームをご提案しています。
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平成30年も高槻が「天平らかに地成る」一年となりますように…。
本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます!
カテゴリ/高槻Life 投稿日/2018-01-02
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