どっちもたかたつき

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2017-03-15

数年前から高槻市営バスや大阪モノレールで時々見かける、はにたんのラッピング車両。
残念ながらモノレールの方は、昨年でなくなってしまいましたが、市営バスは今でも毎日運行されています。
思わず子どもたちから歓声が上がるとても可愛いこの車両、実は正式名称があります。
「どっちもたかつき号」。
そう、街で見かけるポスターでも、すっかりお馴染みとなった「どっちもたかつき」、高槻市の打ちだした高槻定住促進プロジェクトの一環だったのです!

高槻Lifeの写真1

「都市も、自然も。」
「京都も、大阪も。」
「JRも、阪急も。」
「歴史も、発展も。」
「賑わいも、静かさも。」
・・・「どっちもたかつき」のサイトを見てみると、この小阪工務店の歳時記でも、折に触れご紹介してきた、高槻の素敵な二面性がこんな言葉で紹介されています。

高槻Lifeの写真2

出展 : どっちもたかつきwebサイト

そんな高槻の住みやすさをアピールし、「高槻に定住したい!」と思う人を増やそうという取り組み。
「どっちもたかつき」のサイトには、私たち高槻市民が見ると、「そうそう!」と大きく頷いてしまうような内容が満載です☆
 
特に、子育て世代やこれから家を持とうと考えている世代にとって、高槻という街は魅力にあふれています。
 
「どっちもたかつき」で紹介されているママの声。
「街中やけど、ちょっと離れると自然もあるし・・・。便利やけど、ちゃんと広々とした自然もある。」
そう、まさにこの言葉!
高槻で実際に子育てをしてみて、何よりも強く感じるのは、この絶妙の「ちょうど良さ」なのです。
 
特に、子どもを育てている間は、「住まいの便利さ」は非常に重要です。
近くに病院がないと困るし、大きなスーパーがないなんてもってのほか・・・。
 
その点、高槻なら、大学病院や総合病院、三島救命救急センターまで存在します。
買い物だって、スーパーや商店街、ショッピングセンター、さらには西武・松坂屋という2つのデパートも揃っています。
 
通勤はもちろん、旅行するにも、帰省するにも、公共交通機関へのアクセスは大切ですよね。
それも安心。
JR、阪急電鉄のツーウェイアクセスで、大阪へ15分、なんと京都へは12分で到着です。
さらに、特急はるかやサンダーバードも停車するようになって、今や高槻から、日本中、世界中へ楽々と出かけることが可能になりました。
さらに、子育て中、大荷物と子どもたちを抱えていても、家から駅まで、高槻の市営バスがあっという間に連れて行ってくれるのです!

高槻Lifeの写真3

けれども、あまりにも便利すぎるところは、どうしても自然が乏しくなってしまうもの。
大阪市内でも、ビルの屋上やエントランスに緑を設置するなど、懸命な努力は続けられていますが・・・本物の自然には、残念ながら敵いません。
ところが、ここ高槻は、こんなにも便利なのに、自然も抜群に豊富。
摂津峡の大自然はもちろんのこと、街の中にも、「ちょうど良い」自然が今もたくさん残っているのです。
 
便利さと自然、「どっちも」享受したい!
そんなワガママな私たち子育て世代の夢を叶えてくれる街が、ここ高槻なのですね♪

高槻Lifeの写真4

私たち小阪工務店は、そんな「どっちも」素敵な高槻で、長年、皆様の暮らしをサポートして参りました。
高槻の素晴らしい二面性を余すところなく把握した、地元企業ならではの新築・リフォームプランをご提供することができるのです。
せっかく「どっちもたかつき」に住むのですから、そのメリットを存分に生かした住まいづくり始めましょう!
子どもの未来を育む街・高槻市に定住をお考えの際は、ぜひとも一度、小阪工務店にご相談ください。
 

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 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2017-03-15